ACミラン 補強

ACミランの補強についてアッレグリ監督がコメントしたようです。

アッレグリ「補強？ガッリアーニが分かっている」


いいですね。監督は現場に専念ということですね。
そしてチームとしては常に補強を考えているというのもいいですね。


これは選手に対するプレッシャーにもなるでしょう。活躍できなくなったら
即出されるかもしれない・・・ということです。


もちろん移籍可能な期間って決まってますが、それまでの間に活躍ができなかったら、
放出される、もしくは新しい選手が入ってきて出番が激減する・・・ということになりますよね。


そして実際に移籍や放出が頻繁に行われいているセリエAというかACミラン。
これは選手も落ち着いてプレーできないんじゃないくらいのプレッシャーです。


これも常に優勝を求められているチームの宿命でもありますよね。
そしてそれを支える豊富な資金というのも見逃せません。金任せと言われようとも
お構いなし。


それよりも優勝できないことの方が問題だ、ということですね。
いや、優勝すればそれだけ資金も得られるという考えかもしれません。
本当に大丈夫か？と思う一方で、世界のサッカーを引っ張っていくチームにはそれくらいの
大きな構想を持ってもらいたいな、というところです。


そんな中に放り込まれるかもしれない日本代表本田圭佑。
是非その厳しい環境を活かしてひと回りといわずふた回り以上大きくなって欲しいところですね。

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ACミラン メンバー

ACミランのメンバーが2013-2014シーズンでどうなるか、実は
まだ見えていないですよね～

もちろん我らが日本代表の本田圭佑のことも含めてです。
現状のACミラン所属選手は7月5日時点で、以下の通りです。


マルコ・アメリア
マッティア・デ・シリオ
サリー・ムンタリ
フィリップ・メクセス
ロビーニョ
アントニオ・ノチェリーノ
ケヴィン＝プリンス・ボアテング
ジャンパオロ・パッツィーニ
バカイェ・トラオレ
マチュー・フラミニ
クリスティアン・サパタ
リッカルド・モントリーヴォ
エムベイェ・ニアン
イニャツィオ・アバーテ
ケヴィン・コンスタン
ダニエレ・ボネーラ
クリスティアン・アッビアーティ
ナイジェル・デ・ヨング
ディダク・ビラ
マリオ・バロテッリ
マッティア・ヴァローティ
ガブリエウ
ルカ・アントニーニ
クリスティアン・ザッカルド
ステファン・エル・シャーラウィ
リッカルド・サポナーラ
アンドレア・ポーリ


このうち、なんと15名の選手が2013-2014シーズン、ACミランでプレーするか
わからない状態にあるとのこと。その15選手はこちら。

アメリア
アントニーニ、ビラ、サラモン、タイウォ、ザッカルド
ボアテング、エマヌエルソン、フラミニ、ノチェリーノ、ストラッサー、トラオレ
エル・シャーラウィ、ロビーニョ、オドゥアマディ


選手が27名いて、そのうち15名に移籍の可能性があるってすごいですね。
いつ誰とメンバーになるのか、ということがわからなくてもサッカーができるように
ならないといけないということでしょうね。


こういったことが日常茶飯事になっていると、代表として集まった時に相手が
違ってもすぐにチームとして機能する、といったことができるようになるのでは
ないでしょうか。


という風のポジティブに捉えてみました（汗）
まぁファンとしてはいろいろなことが起こるので、それはそれで面白いというか
話題にはなりますし、メディアもニュースとして取り上げやすいということで、
持ちつ持たれつの関係にあるとでもいいましょうか。


日本もこういった文化的な部分もまねてもいいかもしれませんよね～
あまり移籍は活発ではありませんし、ニュースなどで伝えられる情報って
なんかどうなんでしょう。


別に全員がセルジオ越後や杉山茂樹みたいな論調になる必要はないと思う
のですが、もっと多様な議論があってもいいと思うわけです。

どうしても日本代表に限らず、がんばろ～みたいな感じの論調が多く、
議論が深まっていく感じがしないのですよね。


これはいろいろなところに原因はあるのだと思うのですが、川淵三郎氏の
ドイツW杯終了直後のオシム発言なんかは最悪でしたよね。ああいった発言が
今の日本のサッカー文化を作っていたりするのでしょうか。


やはりプロなのですから、しっかりとした責任の所在を明らかにした方がいいと
思うのです。もちろんこれは一例です。他にもいろいろあるでしょうね。


全て強くなっていく過程ではあるとは思うのですが。
こういったところも日本独自の発展を遂げていくのでしょうか。

でもプロ野球を見ていても、何かおかしなことが結構ありますよね。
今やっているオールスター。どうして3戦もあるんでしょう。。。


もはやオールスターじゃないじゃないですか。。交流戦もあるのに。
メジャーみたいに1戦にしないと、オールスター自体の価値が下がります。

せっかく世界的にも実力はある競技なのに残念ですね。

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ACミラン ユニフォーム 13-14

ACミランのユニフォーム、13-14シーズンのものが発表されてます。

ホームのものはお馴染みの赤と黒のストライプ。これぞACミランって
感じのユニフォームです。これを本田圭佑が着るのかな？


アウェーの方は白が基調となって、文字が赤色になっています。
今シーズンもスポンサーはFly Emrates、エミレーツ航空ですね。
オイルマネーはサッカー界を席巻してますね。


実はACミランのユニフォームにはホーム＆アウェーの他にサードというのも
あります。相手チームとユニフォームがあまりに似通ってしまった場合に
見分けがつきやすいように着る場合などですね。


このサードユニフォームはゴールドが基調です。あまりユニフォームでゴールドが
基調って見ないですけど、ACミランならOKなのかもしれませんね。


こ、これを本田圭佑が着るのでしょうか。まだ正式な発表はありませんけどね～

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